現在日本国内で労働されている方の実に11%がキャッシング・ローンなどから融資を受けています。
TVCMや街頭広告などで親しみやすくなっている為の様ですが、そういった広告の中には出資法(金利29.2%)を遥かに上回る暴利で運営されている所も残念ながら存在するのです。
例えお急ぎの場合でも下記で紹介するような広告媒体で誘致する消費者金融は利用なさらないようにお気をつけ下さい。
新聞の折込広告
大手金融の広告であれば、金利や条件なども記載されておりますので、そういった金融会社であれば問題ありません。
しかし金利も掲載せず、｢どなたでもお貸し出来ます｣などと記載されているような会社であれば、ご利用を控えた方が宜しいでしょう。
DMでの広告
まっとうなキャッシング会社であれば、DMをお送りする事はありません。既にその会社とお付き合いがある(以前あった)などの理由がない限り、大手金融はお客様へDMを送るような事はないとお考え下さい。まったく知らないキャッシング会社からのDMは全て破棄されることをおすすめ致します。(関連ページ：
金融DMについて)
電柱などの広告
未だに存在しますが、電柱・電信柱などに貼られている金融広告などには決して連絡しないで下さい。
一度でも連絡してしまうと、お客様の電話番号はヤミ金業者にたらい回しにされてしまいます。
ヤミ金には決して
手を出さない
｢知らず知らずのうちにヤミ金と契約していた｣そんなお客様もいらっしゃいます。
そういった場合は毅然とした態度で契約の破棄を行いましょう。
相談窓口も多数存在します。
ご相談はお早めに。(
キャッシング相談窓口)